標高の高い北広島町川戸地区で栽培しています。気温が県内でも低い地域のため、時間をかけてイチゴが実り、深い味わいがします。また、なるべく完熟に近い状況で収穫するため、未熟収穫に比べ甘く深い味わいがします。
栄養価コンテスト2018 イチゴ部門最優秀賞受賞 、ユアーズ様の「今月のバイヤーおすすめ!あなたが食べたこれ旨い!人気投票」1位(2021年2月)に選ばれた実績があります。
「おいCベリー」「桃薫」の2品種を栽培しています。
「おいCベリー」をメイン品種として栽培しており、おいCの名前の通り、おいしさ(糖度・酸度)とビタミンCを多く含み、更に高い抗酸化力(ポリフェノール等)も有しています。
「桃薫」は果皮は淡いピンク色で柔らかく、他のイチゴとはまったく違った、桃に似た風味を楽しめます。
魚由来の有機質肥料を使用しています。
専用高設ベンチで栽培しているため、土壌病害のリスクが低く、イチゴ自体が土につかないため、汚れや傷みも少ないです。地温の影響によって熟することがないため、ゆっくり時間をかけて熟成します。
【食べ方提案】
なるべく完熟に近い状況で収穫するため、未熟収穫に比べ甘く深い味わいがします。
生食で十分お楽しみいただけます。また、「おいCベリー」は多品種のイチゴに比べ濃い赤色の果肉なので、料理やスイーツのアクセントとして映えます。
日にちが経ってしまったものに関してはジャムに加工しても楽しめますが、風味や甘味の強さがあるので、砂糖は少なめでも十分美味しく食べられます。
【取扱上の注意点】
通常の冷蔵での保存をお願いします。
賞味期限は、保存状態によりますが,冷蔵であれば3日です。
品種「桃薫」については特に柔らかいです。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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