雑草庵 瀬戸
居酒屋
県内2戸の家族経営農場で組織する「もみじ会」で、肉豚「瀬戸もみじ」を生産しています。
全国一の生産高を誇る広島県産牡蠣の殻粉末を、出荷前2ヶ月間配合飼料に添加し、瀬戸内の豊かなカルシウム、ミネラルを食べた豚を愛情たっぷりに育てています。
海で育まれた牡蠣の殻が、形を変えて豚の健康的な生育に役立ち、広島産の牡蠣殻を利用することで、循環型社会の一助にもなっています。
小麦、トウモロコシを主原料とした配合飼料に牡蠣殻粉末を添加しており、豚肉本来の旨味を活かした、やわらかく、あっさりとした味が特徴です。
長年「もみじ豚」としてご賞味いただいてきましたが、より広島産の地域性をアピールするため、県の特産品である牡蠣とのマッチングを考え、ネーミングを「瀬戸もみじ」としました。高級志向ではなく、毎日の食卓でご利用いただけるテーブルミートです。
【飼育に関する特徴】
出荷前2ヶ月間、広島県産牡蠣殻粉末を、約1%を目安に配合飼料へ添加して給与しています。
牡蠣殻は、豚の発育に欠かせない良質のミネラル、必須アミノ酸を豊富に含んでおり、豚の健康的な成育に役立ちます。
【食べ方提案】
おすすめの調理法№1は、肉厚のトンカツです。
その他にも,しゃぶしゃぶ,生姜焼きもおすすめです。
広島市内のホテル、レストランをはじめ、県内の飲食店でご賞味いただけます。
【取扱上の注意点】
品質管理:通常の冷蔵(2℃以下)での管理をお願いします。
賞味期限:保存状態によりますが、冷蔵であれば6日程度です。
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