原産地は南欧や中国で、弊社オーナーが本場の中華料理で、「アワビ」と「あわび茸」のスープを食べた際、どちらが本当の「アワビ」が当てられなかった事から、国内でほとんど流通していない、このキノコを、広島でなんとか栽培したいという思いから、廿日市市吉和の女鹿平高原の栽培施設で研究開発、栽培を開始しました。
「あわび茸」の最大の特徴は、他きのこには無い食感の良さにあります。日本の山には自生していないキノコの為、栽培をする事で初めて消費者へ供給する事が可能となりました。アワビに似た食感で、女鹿平高原で栽培する事から、「女鹿平 あわび茸」の名前としました。
国内では、種菌は販売されてない為、子実体より独自に種菌を作成、また栽培マニュアルも無い為、独自に試行錯誤を繰り返して、ようやく栽培方法を確立しました。培地作成後、60日培養し、目出し室に移動し、約15日後に原基形成確認後、生育室に移動、無数に出た芽から1つを残して間引きを行う事で、初めて正規の大きさに生育し、約7日後に収穫となります。化学農薬等は、全工程で、いっさい使用しておりません。
【食べ方提案】
他きのこには無い肉厚な食感、更には併せる食材により味が変わる特徴を生かす為、飲食店さんでは、ステーキと一緒に焼いたり、アワビとバター焼きにしたりしています。
特にあわび茸ステーキがお薦めで、15㍉厚にスライスし、コンソメスープでボイル、冷まして全粒粉を塗してバターで両面焼く事で、あわび茸の醍醐味が味わえます。
【取扱上の注意点】
品質管理 : 冷蔵保存となります。
賞味期限 : 冷蔵で約一週間となります。
ネット販売しています。(宅配対応可)
自社ホームページ : http://www.kinokoyahonpo.jp
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