創業以来「おいしさ」にこだわり、有機質肥料の開発を続けてきた肥料屋が本気で育てたミニトマトです。
選んだ品種は、味の良さで知られながらも「裂果しやすく収穫量が少ない」という理由で日本全国でも数軒しか栽培していない希少な品種です。
自社製のアミノ酸豊富な魚エキス肥料で甘みと旨みを最大限に引き出し、一粒で心をつかむ「いちど食べたら忘れられない」味わいに仕上げました。
オランダ式軒高ハウスを活用し、温度・湿度・光量を半自動制御することで、トマトが最適な環境でのびのびと育ちます。
さらに、吊り下げ式のハイワイヤー栽培を取り入れることで、通常よりも2倍の収穫量を確保しています。
収穫量が少ない希少品種でありながら、安定的に供給できるのが強みです。
魚のエキス由来の有機質肥料によって、爽やかな甘みの中に旨味や酸味が絶妙に調和した、まるでフルーツのようなトマトが誕生しました。
シンプルな味付けでトマト本来のおいしさを堪能するのがおすすめです。
例えば、トマト、モッツァレラチーズ、生ハム、バジルをクラッカーにのせ、オリーブオイルと塩で味付けすれば、手軽ながら見た目も華やかで、トマトの旨味が際立つ一品になります。
道の駅「よがんす白竜」のレストランでは、ひりょうやさんのトマトをセミドライに加工し、ピザのトッピングやパスタの具材として使用していますのでぜひ味わってみてください。