東ティモール出身の生産者が、日本の地で安心して食べられる農作物、次世代に残していける農場づくりに奮闘しています。パッケージは「日本に住んでる世界のひと」(大和書房)のご縁から、著者である金井真紀氏にデザインを依頼し、農作物の生産を通して、それぞれが持つルーツや力の魅力や、つながりを伝えられるような取り組みも考えています。
「つくり手の顔が見える加工品」をコンセプトに、そのルーツを辿ることができ、安心して食べられる農作物の加工品作りを目指して、原料の生産(栽培期間中、農薬不使用)から加工まで、すべて自分たちの手で行っています。
圃場については、栽培期間中は農薬を使用せず、落ち葉やもみ殻を入れながら、地道な土づくりを行っています。連作障害への配慮や圃場の状態を見て、一定期間圃場を休ませ、自然の力で良質な落花生を栽培できるよう配慮しています。
原料の栽培から加工まで、自社で一貫して担うことで、品質や安全性を担保しています。「ルーツを辿ることができる加工品」として、事前にご連絡いただければ、農園を訪問していただくことも可能です。
現在は「つくり手の顔が見える加工品」をモットーに、つながりのある方々や対面販売を通じての販売のみですが、段々と「次に買いたいときにはどこで買えますか?」との問い合わせが増えてきており、ネット販売も検討中です。
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