神草真菰茶（深煎り）|チア！ひろしま　広島県産応援登録制度

セールスポイント

日本古来の植物である真菰。根をはり地崩れを防ぎ土地を守ります。安佐北区鈴張を拠点に広島県中山間地域の休耕田で農薬も肥料も使わず、大切に育てた真菰の葉を刈り取り、お茶にしました。プロジェクトの有志で育て、刈取り、全て手作りで心を込めて作っています。作業所のみなさまには茶葉の刻み仕事を依頼しています。取材依頼多数。

商品の特徴

エシカルな商品づくりにこだわり、新緑の真菰の葉の部分を使い、どんなに煮出しても苦くなりません。冬は温めて、夏は冷やして、ノンカフェインなので赤ちゃんからお年寄りまで優しい飲みやすいお茶です。使用後は、乾かして、消臭剤や土に撒いて肥料にもなりムダがありません。ネーミングの神草とは、出雲大社のしめ縄など神事に使われる植物なので神草真菰と名付けました。

栽培に関する特徴

何年も放置されていた休耕田を真菰栽培で蘇らせています。
真菰を植えることで水質浄化、田んぼの保水力が上がり、天然記念物のモリアオガエルが生息する土壌ができています。

その他

刈取りをした真菰をお湯で締め洗いする修治を施して植物の力を一層引き出しています。
修治とは、原料の力を引き出す漢方の知恵「修治」。真菰に合わせた独自の温度でヒートプロテインショックを与え、真菰の効果を最大限に引き出すのが他にない最大の特徴です。栽培から製品作りまで手間をかけて大切に作っています。見た目、焙煎時間を長くしてコーヒー豆のような色まで仕上げ香ばしい味わいを出しています。