飼料問屋からのスタート
弊社は昭和21年、飼料問屋として創業しました。
後に飼料を使っていただいていた鶏卵農家さんの卵の販売をはじめ、今から約30年前にその生産者さんたち(向原農園・大土山ファーム)とグループになりました。
弊社グループでは、鶏がストレスをなるべく受けず、衛生面を考慮して土に接触しないウィンドレスの鶏舎になっています。
GPセンターでも徹底した品質管理を行っています。
飼料へのこだわり
食べてくださるお客様と鶏の健康と考え、飼料にもこだわっています。
「みのり」は、遺伝子組換えをしていない・収穫後の農薬散布をしていないとうもろこしを飼料としています。薄い黄色の卵黄からもわかるように、ビタミン添加したものよりも自然に近い卵として人気の商品です。
「彩」は、パプリカと魚粉を配合した飼料を与え、卵黄が濃いオレンジ色で濃厚な味わいになっています。
卵1日2個の消費拡大
「卵は1日1個まで」と言われていた時代があります。
今でも、コレステロール摂取などの誤った情報で、1日1個の摂取とされている消費者も多いようですが、健康な方が1日2個食べても、問題ないことはすでに証明されています。
栄養満点な卵を、是非1日2個は食べて欲しいですね。
卵の消費拡大を目指し、今後もお客様のご要望に応じた商品作りを続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。