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生産者インタビュー

神石牛振興協議会

神石高原町が誇る幻の和牛「神石牛」

神石牛は、神石血統を有する牛が神石高原町で生まれ、広島県内で最長期間飼育された牛です。和牛改良の歴史は古く、大正天皇の「御大葬の儀」において神石牛「豊萬号」が異例のご下命を賜る栄誉に浴するなど、歴史と伝統を引き継いだブランド和牛です。

神石牛のセールスポイント

神石牛は、肉質のきめ細かさと柔らかさが特徴です。脂肪の融点が低く、とろけるような舌触りが味わえます。濃厚な旨味とあっさりとした脂身が絶妙なバランスを生み、一度食べたらリピーターになる方が多い逸品です。
「入江ミート」では、最高品質のA4・A5等級の神石牛を販売しております。油っぽくなく、あっさり食べられるお肉を目指しており、脂肪のサシが細やかで上品な味わいが特徴です。また、繁殖牛や子牛の生産から飼育までを一貫して行い、最終的な加工と販売を担当することで、最高の状態でお客様にお届けしています。
焼肉、ステーキ、すき焼き、たたきなど、部位ごとに多彩な楽しみ方ができます。その味わい深さは、どの調理法でも素材の良さを存分に引き出します。季節の贈り物や特別な日のご馳走としても大変喜ばれています。

神石牛振興への取り組み

神石高原町やJA、生産者、県、全農などで構成される「神石牛振興協議会」は、神石牛のブランド力向上を目指して様々な取り組みを進めています。また、全農広島県本部と連携し、「広島血統HP」を通じて神石牛の認証書を発行するなど、品質保証にも力を入れています。これにより、更に多くの方に神石牛の魅力を知っていただきたいと考えています。

神石牛振興協議会

住所
広島県神石郡神石高原町小畠1701番地
TEL
0847-89-3337
FAX
0847-85-3394
MAIL
jk-sangyou@town.jinsekikogen.hiroshima.jp
代表者
会長 井上 彰
担当者
神石高原町産業課 中塔 孝尚
創業
平成26年11月
面積
繁殖牛:886頭 出荷用子牛:317頭 肥育牛:746頭 ※R6.2.1調査
従業員
町内農家数 繁殖農家:41 肥育農家:6(内一貫農家:4) ※R6.2.1調査
生産物
神石牛
情報更新日
令和6年10月24日

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