北広島町の源流生まれ 山育ち「芸北サーモン」
古くから山陽と山陰を結ぶ中継地として栄えた広島県北広島町。
その北西部にある芸北地域は、島根県との県境に位置し、雄大な自然に包まれています。
芸北サーモンは、標高の高い大暮川源流域で、
大型のドナルドソン系ニジマスを3年の歳月をかけて育てています。
天然に限りなく近い自然環境で、自家採卵から、稚魚・成魚まで
一貫して丁寧に管理しており、寄生虫や病気対策の為の薬品も使用していません。
芸北の自然、北広島町の魅力を魚を通して
色々な方に発信できたらと思っていますので
北広島町の元気な山の幸 芸北サーモンをお楽しみください。
栽培の特徴
海で育てるよりも水温の低い山の源流域の冷たく清らかな水で育ったサーモンは
プリプリとした弾力ある食感で脂は少なめでさっぱりとしていながら
濃厚で上品な味わいで、川魚特有の臭みもなく生食ができます。
水温がすごく冷たいので ゆっくり育つことで身が引き締まり
海のサーモンほど脂はのらないが
サーモン本来の身の味をしっかりと味わうことができる
飽きのこないサーモンに仕上がります。
水揚げ後にすぐに血抜きを行い
氷〆して加工場へ出荷することにより鮮度を保っています。
おすすめの食べ方
清流で育ったならではの身の締まりと
魚の美味しさをダイレクトに感じれるので刺身がオススメです。
また冷凍のフィレの状態でお届けできるので
焼いたりムニエルなどシーンに合わせた食べ方ができます。