呉市郷原町で育った国産ニンニク「郷王にんにく」
m.f.pグループとして年間約18万個栽培しており
乾燥機、大型冷蔵庫で品質管理を徹底し、年間を通じた安定供給が可能です。
特に市場の品薄時期(秋~春)にも供給できる点は当農場の強みです。
価格面では、国内シェアが高い青森県産にんにくと比較して、
約2割安と調達しやすい価格で提供しています。
呉市郷原町では、人と人との“ふれあい”を大事にするまちづくりを掲げており
当農場においてもJAや地元の小学校と連携して食農教育を実践するなど
地域から愛されるにんにく作りを心がけています。
栽培の特徴
土から元気にすることが重要と考えていて
畑に自家製発酵竹パウダーを入れて土壌改良を行うなど
土づくりにはこだわりをもっています。
また春先の病気対策として広島産の牡蠣殻を撒いています。
土壌を若干アルカリ性にすることで牡蠣殻に含まれるミネラルの補給で
土を元気にすることを心がけています。
特徴はにんにく固有の「えぐ味」が少なく甘みとのバランスも良く
匂いが残らないと評判をいただいております。
おすすめの食べ方
おすすめの食べ方は味の特徴が一番わかるガーリックトーストです。
にんにくを低温で素揚げしてペースト状にしてパンに塗り食べることで
にんにく本来の”旨み"を味わえます。
現在お取引している量販店は「とれたて元気市」「エブリイ」「藤三」「生協」
「甲山いきいき村」、飲食店はスペイン料理「ラ・コルドベッサ」、
イタリア料理「MOMIJI」(広島市内)です。
江田島市のオリーブ製造業者と連携し「ガーリックピュアオイル」の販売を開始しております。