飲食店のリクエストから
農業をはじめる前は、野菜を仕入れて飲食店へ販売していました。
飲食店オーナーから「こんなものが欲しい」や「変わった野菜が欲しい」という色々なリクエスト(ご要望)を聞いているうちに、自分で作ってみたくなりました。
夫婦で始めて、今年で4年目になります。
経験をもっと積まなければ
作物の健康を毎日保ってやるためにも、トマトと会話をします。
もちろん相手はトマトですから、状態を見て「今こういう状態だからこうしてやるといいかな」とやってるわけですが、「もしかしたらこうだったのかな」ということもあります。
そんな時は、まだまだ経験が足らないな~と感じます。
栽培本数を増やし、品質の安定を目指すためにも、トマトと対等な会話ができるようになりたいですね。
愛菜果プレミアムミニ(トマト)の大福ブームがこれから来る!?
皮が薄いので、生食用トマトの中でも特に食べやすいプレミアムミニトマト。
以前役場の臨時職員をされていた女性の方がうちの「愛菜果プレミアムミニ」を気に入ってくださって、これで大福作られたそうなんです。それが非常に美味しかったという話を聞いて、
実際食べてはないのですが、何となく苺大福みたいな感じかなと思いました。
とくに完熟した糖度の高い実であれば、相性も良さそう。
自分でも一度作ってみたいのですが、どこか作ってくださる和菓子屋さんがあればいいなとも思っています。