高い栄養価を含む「広島きらり●(あか)」
「広島きらり●(あか)」は、広島県豊栄町産の赤米と広島県安芸高田市産のもち米をブレンドした商品です。広島の思いがたくさん詰まった商品シリーズで、もち米とあわせた商品展開を行っています。
赤米は、古代米の一種で赤飯の起源であったと考えられています。
また、ポリフェノールやタンパク質、カルシウム、マグネシウムなど、高い栄養価を含む食材として注目されています。
この赤米が栽培されているのは、標高470mに位置し、昼夜の気温差も大きい、豊栄町。水も空気も綺麗なため、分水嶺にオオサンショウオが生息する、自然豊かな土地で育てられた古代米です。
原材料のひみつ
この「赤米」と「もち麦」をブレンドしたのが、「広島きらり●(あか)」。「広島きらり●(くろ)」に続く、もち麦とのブレンド米シリーズです。
もち麦は、食物繊維が豊富で、免疫力を高める穀物として知られています。
栽培の特徴として、圃場の額縁を掘る等、水が滞水しないようにしています。また、堆肥の散布やミネラルといったph調整資材を投入することにより、酸度を矯正し、肥料の呼吸が良い土質になるよう圃場を作っています。10月に土作り、11月に播種、肥料散布、3月に必要に応じて追肥し、4月に出穂、5月に収穫します。
「広島きらり●(あか)」の特徴
もち麦のプリッとした食感と赤米のプチプチ食感が特徴で、甘味があります。お米と一緒に炊くと赤飯のような色合いになるのが特徴です。
また大切な方へのラッピング包装も承っており、郵送も行っています(別料金)。
今後も広島県産の穀物(玄米など)のブレンド商品を増やして参ります。広島きらり(もち麦100%)お弁当も既存お客様へお届け中です。