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生産者インタビュー

みはら農園

年中食べられるカブを作る

自然豊かな山県郡安芸太田町にある「みはら農園」
当農園で栽培している作物の一つが、ジュワッと甘カブ〜サラダカブ〜です。
カブは広島県では栽培している方が少ないので市場に出回る量が少ないですが
うちの農園では年6回転させ栽培しています。一般的に冬のイメージが強いですが
春から秋も出荷できる点が特徴の1つです。品種はサラダ・ラティーナを使用しています。

きっかけは子供たちの成長のため・・・

ジュワッと甘カブ〜サラダカブ~は糖度が6度以上ととっても甘く、生で食べるのが
一番美味しいと思います。
そんなカブを作り始めたきっかけは町内の小学校で課外授業をする機会があった時、
子供達の多くは「野菜を採ってすぐに食べたい。」と思っていると知ったことでした。
そんな子供たちの為にも生で食べられるものを作りたいという思いから、
このカブを作ることを決めました。

おすすめの食べ方は?

生でかじっていただくのが一番ですが、
葉も瑞々しくえぐみも少ないので、実から葉まで丸ごと調理することができます。
非加熱調理ではピクルスやマリネ、加熱料理ですと1個丸々使ったファルシ(肉詰め)などがおすすめです。また、一般的なカブとして使っていただくこともできます。
普段からカブを食べる方が少なくなっており、生産量も減っています。
私自身もカブをわざわざ買って食べることはあまりなかったのも事実ですが、
若い方やカブを食べていない方に是非一度手に取っていただきたいです。
そして、甘さやみずみずしさを感じてもらい、このカブを好きになってもらえたら嬉しいです。現在コマツナ、水菜、サラダカブをメインで作ってますが、
これからも生で食べられる他の野菜作りにもにチャレンジしていきたいと思っています。

みはら農園

住所
広島県山県郡安芸太田町大字穴676
TEL
090-4699-5485
代表者
三原 朋之
担当者
三原 朋之
創業
平成29年4月
面積
30a(ビニールハウス13棟)
従業員
1名
生産物
コマツナ,ミズナ,サラダカブ
情報更新日
令和4年08月15日
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