はっさくの発祥は、江戸時代(1860年頃)に広島県尾道市因島の恵日山浄土寺で発見された柑橘で、ブンタンとクネンボの雑種です。
生産量は全国第2位です。
品種は、普通八朔・紅八朔に二分されています。
普通八朔は、爽やかな甘味と独特のほろ苦さが特徴です。
紅八朔は、普通八朔の風味に加え、果汁が多いのが特徴です。
「広島はっさく」で地域団体商標を取得しました。(5016426号)
広島県独自の中晩柑類栽培暦・中晩柑類防除暦を作成し、生産者指導をおこなっています。
県内JAの6選果場で集荷、選別、出荷をおこなっています。
生産農家に対し、JA・技術員による取扱い説明会を実施しています。
【食べ方提案】
・広島はっさくの生ハムはっさく
・広島はっさくのカイワレサラダ
【取扱上の注意点】
保管方法・・・・冷暗所で保管してください。
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