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生産者インタビュー

広島県漁業協同組合連合会

かき小町とはどのようなものですか?

かき小町は広島県立総合技術研究所水産海洋技術センターで開発され、(一社)広島県立栽培漁業センターで人工的に種苗生産、採苗されたかきです。通常のかき身痩せする夏場でも身痩せしにくい性質をもち、大きさは通常のかきの約1.5倍と言われてます。

かき小町の名前の由来を教えてください。

平成8年に一般の方から公募し、決定しております。選考理由として「かき小町」という名前が、広島かきの特徴である貝殻が黒紫色で深みがあり、むき身の外側の部分(外套膜の部分)が黒い等、色彩の特徴のうち、外套膜の部分が黒いことが、黒髪をイメージさせ、身はふくよかで色が白く、黒髪の美女をイメージした。新しい広島かきにぴったりとのことで採用されました。

何名の生産者が生産されていますか?

県内58養殖業者生産者が養殖しています。(コレクター44業者 一粒25業者 重複もあるため58名)

広島県漁業協同組合連合会

住所
広島県広島市西区扇2丁目1-9 
TEL
082-278-5115
FAX
082-278-5594
代表者
代表理事会長 山本 勇二
担当者
営業課 井上 憲一郎
創業
昭和25年10月
従業員
約40名
生産物
かき小町,冷凍かきフライ,冷凍かき,冷凍小いわしドレス,冷凍小いわし唐揚げ,生カキ(贈答用)
情報更新日
令和4年05月09日
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