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生産者インタビュー

西城町野菜生産協議会 青ネギ部会

そもそもねぎは袋入りで売っていなかった

西城青ねぎ部会としての発足は30年くらいになります。
現在は18軒です。

青ねぎが今のような袋詰販売になったのは今から10年くらい前です。
その際に等級の高いものだけを袋に詰めて出荷することになりました。
それが、この「ヒバゴンネギ」です。


部会全体での品質保持

毎月1回「目合わせ会」をしています。これは、部会全体でそれぞれが「ヒバゴンネギ」の等級を守っているかを確認しあうための集まりです。
また年2回は、全員で全員の圃場を巡回します。そうすることで、いいところは学び、問題点は全員で検討します。
特に決まった栽培マニュアルがあるわけではなく、栽培技術は毎年進化するのが当たり前なので、「このやり方で!」というほうがよりいいものを作っていくには適さないんですね。更なる品質向上を目指していきたいと思っています。

みんなで切磋琢磨に楽しく栽培をしていますが、中山間地で作っているのでPRする機会が少ないんです。
この登録制度を活用して、よりたくさんの方に「ヒバゴンネギ」を伝えたいですね。







ねぎ生産者ならではの、贅沢な食卓

僕たちのうちの食卓には必ずと言っていいほど、刻んだヒバゴンネギがどっさりありますでの、何にでも薬味としてどっさりかけます。
卵かけごはんにもかけるし、玉子焼きにもたっぷり入れます。

ヒバゴンネギは加熱すると甘味が出るので、炒め物や加熱調理にも向いています。
ネギポタージュも中々ですよ。


西城町野菜生産協議会 青ネギ部会

住所
広島県庄原市東城町小奴可2756-1
TEL
08477-3-2031
FAX
08477-5-0581
MAIL
toubu-einou@ja-shobara.or.jp
代表者
仁井 慎介
担当者
JA庄原東部営農センター 園芸係 横山光亮
創業
昭和41年1月
面積
ヒバゴンネギ:パイプハウス面積 3ha(延面積 約7ha)   ヒバゴンの寒じめほうれんそう:パイプハウス約50a
生産物
青ネギ,寒じめほうれんそう
情報更新日
令和4年05月17日

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