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泣ける!広島県
生産者インタビュー

大洋ポーク株式会社(米久グループ)

前進の会社が養豚をはじめたのは昭和40年前半。

世羅事業部の倉谷です。

当時大手商社の斡旋で、中国地方でも大規模養豚事業をやろうということで、広島では尾道の百島からはじまり、徐々に世羅のほうでもはじまりました。
弊社では県内に4箇所養豚場があり、世羅では20名でやっています。

社内にクリーン委員会を設置しています

豚にとっての快適な環境・温度管理など、ストレスを与えないようにしています。
豚の気持ちになって生活環境を考えるということを常に意識しています。
社内ではクリーン委員会を設置して、クリーン委員を中心に、一丸となった衛生管理をしています。


飼育マニュアルがあっても生き物の成長は当たり前ですが、毎年毎月毎日違います。
気候による環境整備はとくに気をつかいます。


米久スピリットとして『感動を創る』という企業理念があります。
お客様に感動していただけるお肉・加工品をつくるということですね。

あとは、ここ世羅町が瀬戸内六穀豚の産地になるように頑張っていきたいです。

瀬戸内のモノと相性がいい

瀬戸内六穀豚は、お肉が柔らかくて脂があっさりしてるので、とんかつ・しゃぶしゃぶが好評です。

瀬戸内のレモンをキュッと搾ったり、藻塩などは相性ばっちりです。

大洋ポーク株式会社(米久グループ)

住所
広島県三原市深町1821-1
TEL
055-929-2807(伊藤ハム米久HD 国内ポーク部),082-922-4186(米久株式会社 広島支店)
FAX
055-926-1502(伊藤ハム米久HD 国内ポーク部)
代表者
富田 孝信
担当者
米久株式会社 広島支店(販売部門TEL;082-922-4186)
創業
平成22年11月
面積
飼育頭数:母豚 2,750頭 飼養頭24,000頭
従業員
70人(農事組合法人 広島県東部養豚組合含む)
生産物
豚肉 食肉加工品
情報更新日
令和4年02月25日

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