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生産者インタビュー

大谷 浩志

圃場近くGSの店長時代

現在の圃場がある近くのガソリンスタンドで店長をしていました。

「いつかは自分で何か仕事がしたいなあ」と漠然と思っていた頃、よく給油に来てくれていたレンコン農家さんに誘われたのが就農のきっかけです。

仕事が休みの日に手伝いから始めましたが、その師匠がいつも近くにいてくれたので、色々と教えてもらいました。口数は少ないけれど、そばで見て覚えることができたのも良かったなと思います。

専用道具は自分の手に合わせたもの

レンコンの収穫は、機械で上泥をのけた後手作業で行います。
専用の鍬は、岩国にある鍛冶屋さんで曲り具合や枝の長さなどをカスタマイズしてもらってます。作業にできるだけ負担が少ないようにするためです。

手に馴染む鍬は、丁寧な手仕事にもつながります。

箱詰めするまでの一つ一つの作業を大事に丁寧に。

たくさんの方に広めたい

岩国レンコンがとても有名ですが、負けず劣らずのレンコンだと自負しています。
8月のお盆明けくらいから出荷がはじまりますが、レンコンの花を楽しみにされている方も多く、中には戦前から伝わるレンコンの原種の赤い花を稀に見ることもできます。

SNS「ほたるの里れんこん」も、できるだけまめに更新していますので、是非見てみてくださいね!

動画メッセージ

大谷 浩志

住所
東広島市西条町田口218-1
代表者
大谷 浩志
担当者
大谷 浩志
面積
9.6ha(露地栽培のみ)
従業員
3名
生産物
れんこん
情報更新日
令和元年12月09日

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