環境循環型での栽培
当社は平成16年より、カゴメのトマトを栽培している会社ですが、
敷地内の空いた畑ではじめたえごま栽培は3年目になります。
トマトの養液栽培から出る廃液を散布し、培地からでるココヤシを畑にすきこんで土壌改良を行っています。
農薬を一切使用せずに栽培しています。
全て自社での商品化
種まきから栽培、搾油、ビン詰めまで全て自社で行っています。
約500g弱のえごまの実から搾油できるのは、わずか110g。
現在は年間3000本です。
なんとか軌道に乗せて、事業化したい。
搾り粕の活用方法や、商品アイテムの追加など、6次産業化も含めた拡大を目指しています。
毎日少量を
当社の代表がえごま油を以前より愛飲していたことも栽培のきっかけです。
熱に弱いので、そのまま飲むか、料理の上にかけるなどでご利用いただくことが多いようですが、えごまの香りが苦手と言われる方もいらっしゃるようです。
そんな方におすすめしたいのが、「野菜ジュースに入れて飲む!」です。
是非当社のトマトが入ったカゴメの野菜ジュースと一緒にどうぞ。